カリフォルニア州の製油所での原油移送用のヒートトレース設備の専門技能
キーとなるチャレンジ
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カリフォルニア州マーチネスのTesoroリファイナリーでは、原油の積み下ろしを行う埠頭から貯蔵タンクまで原油の流れをスムーズにするため、Amorco Wharf ポンプ場と搬送ラインをヒートトレースする必要がありました。ヒートトレースのための詳細な設計図面はありませんでした。そして、ポンプ場のいりくんだバルブ配管からプロジェクトがきわめて複雑であることがわかりました。クライアントは、納期が限られていたためペンテェアサーマルマネジメントに問い合わせました。

ソリューション

さまざまな配管のサイズ、大小多数のバルブアセンブリ、正確な温度保持の要求がありました。そのためにお客様のニーズを満たすためには、ヒートトレース設計には独創的なソリューションと柔軟性が求められました。ペンテェアサーマルマネジメントのエンジニアがリファイナリーを訪問しました。実際のパイプを測定し、現場でヒートトレースシステムの設計を行ってフィールド設計を完了しました。ペンテアのエンジニアはリファイナリーのスタッフと協力して、必要な配電システム、コンセントの位置、必要な制御およびモニタリングソリューションとヒートトレースケーブルの推奨を決定しました。

製品

ペンテェアサーマルマネジメントは原油搬送と海洋アプリケーションの経験から、Tesoroリファイナリーにタイムリーにかつ費用効率が高いソリューションを開発することができました。レイケム XTV自己制御ヒートトレースケーブルを、温度保持仕様を満たすとともに設置コストを最小にするため選択いたしました。Raychem 920 コントロール/ モニタリングパネルと変圧器と配電システムをひとつのスキッドに組み込んで、現場での設置時間と費用を削減できました。

利点

設置はトレーサの安全規格に従って行われ、プロジェクトは100%安全に完了いたしました。熟練した技術を持った作業員によって質の高いヒートトレースシステムの設置が行われ、Tesoroは設置にかかわる保証としてWarm Pipe Warranty を受け取りました。経験、独創性、フレキシビリティーが、Tesoro リファイナリーのこのプロジェクトを完成させる上で鍵となりました。お客様の次の案件にペンテアの優位性と高い技術をお試しください。