コントローラおよびモニタリングアクセサリ

Raychem リモート監視モジュール(RMM2)によって、NGC-30、NGC-40、ACCS-30 ヒートトレーシング制御システム用および監視システム用の温度監視機能が提供されます。RMM2 では、ヒートトレーシングシステムの配管、導管、または周囲温度を測定する 8 台までの RTD が受け付けられます。RMM2 モジュールを使用して、1 ヵ所のリモート位置で RTD センサーが集約され、1 本のツイストペア経由で高度制御システムに送信されます。これによって、8 本ではなく 1 本の導管のみがコントローラーに戻るよう設置されるため、設置コストを削減できます。複数の RMM2 が、1 台の NGC-30、NGC-40、ACCS-30 と通信を行い、温度の一元監視機能が提供されます。1 本のツイストペア RS-485 ケーブルが、最大 16 の RMM2 と接続され、合計で 128 ヵ所の監視機能が提供されます。

Raychem 電力線搬送インターフェイス(PLI)モジュールによって、Raychem NGC-30 ヒートトレーシング制御向けおよび監視装置向けの温度監視機能が提供されます。PLI では、ヒートトレーシング回路から電力線が受け付けられます。回路によって、特殊な伝送装置から信号が伝送されます。伝送装置によって、RTD から配管温度が示され、連続性が確認されます。伝送装置は、通常、トレーシング回線の動力源と接続されていない側の端にあります。

SES シリーズの伝送装置が、Raychem PLI と組み合わせて使用され、温度・連続伝送装置(SES-RTD)と連続伝送装置(SESCONT)の 2 種類があります。

これらの伝送装置は、凍結保護用途と処理温度保持用途に使用されます。システムは、ヒーティングケーブルバスワイヤーと電力ケーブルが監視信号を伝送するという意味で、独自性があります。追加のフィールドワイヤーは不要です。

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